(本当にあった3匹の子豚の家、発見。)

10月半ば、今日は気温30℃に達する勢いです。深まる秋を楽しもうとしてるのにアイスや冷えたビールがいただきたくなります。先日、北総台地を爆走中に落花生の野積み作業をしている落花生農家の方がいました。車を止めてカメラをぶら下げ声をかけました。「すみません、写真撮ってもいいですか?」すると、おやじさんいきなり怒りだし「駄目だ、駄目だ見せもんじゃねーんだよ」と言っていましたが、少しうれしそうでした。写真を1枚撮らせていただいてその場を退散。ありがとうございました。

 

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(野積み作業)

 

最近は、落花ボッチの屋根の部分はほとんどがブルーシートで覆う農家さんが多くなっているようで、まあてっとり早いのでそうしたほうがいいと思いますが、風情的にはさびしい気がします。

 

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(ブルーシートで覆われている落花ボッチ) (昔ながらの落花ボッチ)

昔ながらは、3匹の子豚のわらで作った家のようなメルヘンチックな雰囲気です。

両方を比較してみると、いろいろな想いがします。これからは、落花ボッチは永遠にブルーシートになってしまうのか…

フォーエバー ブルーシート?フォーエバーブルー そう、スイングアウトシスターのフォーエバーブルーが聞きたくなりました。

 

 

 

 

 

また、この時期の落花生といえばゆで落花生ですね。

最近はゆで落花生もメジャーになり、ゆで落花専用品種とでもいいましょうか?大粒のおいしい種類があります。おおまさりといって写真のようにサヤ、粒とも大きく違います。

 

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(おおまさりと千葉半立)

 

こいつを多めの水と少し多めに塩を加え、約50分ほど煮ます。

それで完成です。

 

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(塩加減もちょうどいいです。)

 

11月に入れば新豆(焙煎落花生)が登場します。

皆さんもどうぞ国産落花生をご賞味ください。

 

それでは、カンパ~~イ。

(青ジソの漬物でちょいと一杯)

今日は、食物ジャーナリストです。我が家の青ジソの実を使って軽くつまみを作ります。

夏の間、そうめん・ひやむぎの薬味、ナス味噌炒めの香り付け、キュウリの浅漬けの香り付け、アジのなめろうと活躍した青ジソ、花が咲いて実が熟して収穫適期です。秋を感じさせるつまみをシンプリーレッドの ‘’Holding Back The Years’’を聞きながら紹介します。

 

                 

 

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(青ジソの実) (実をしごいてボウルに)

 

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(2~3回水でよく洗流し不純物を取り除く) (しょうゆ・酢少々・ショウガ・鷹の爪)

 

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(具を混ぜて3時間ほど冷蔵庫で寝かせます)(みょうが・ネギ・カリカリウインナー)

 

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(さらに具を混ぜてしょうゆで味を調え完成です。)

(お好みで納豆を加えるとさらにGOOD)

     (ご飯にかけてもOK。)

 

では、カンパ~~~イ。

(彼岸花が咲いて)

♪テレレレレレ~~~~ジュユリメンバ~~タリッララ~ラ セプテンバ~♪ アースウインド&ファイヤーのセプテンバーをお送りしました。この歌、ノリがよく大好きな歌の一つですが、なぜか日本の秋にあまり合わないような気がします。

 

                          

Earth,Wind and Fire / september

 

さて、心配された放射性物質の米への影響もなく、例年どおり稲刈りも終わりました。

深まる秋を感じさせるかのように、畔道には彼岸花が咲き始め夏の暑さも収まっていくのかと思うと、うれしい半面、寂しさも感じる9月の最終日曜日です。

彼岸花といえば、バブル時代にゴルフ場に彼岸花を植付ける工事があり、当時結婚したての妻と工事現場に二人で植付けに行ったことがありました。たしか、夏をむかえる頃で彼岸花は球根の状態で、葉が付いていないものでした。芝を剥がしスジ状に植付けるという工事で蒸し暑く大変な工事と記憶してます。結婚したての妻は、それまで福祉の仕事をしてましたので、野帳場の作業はきつく、時おりしゃがみこんでしまうという状況でした。昼休みは、木につるしておいたあったまった弁当を食べ、休憩もそこそこに植付け作業に専念していました。振り返ってみるとあの時も、夢や希望に向かって必死で働く妻をいとおしく感じたものでした。しかし、今は恐ろしくて口も・・・・・。

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(畔に咲くヒガンバナ)

 

春のスイセン、秋の彼岸花。どちらもヒガンバナ科でリコリン(特に鱗茎に多い)という毒性があり吐き気や嘔吐、下痢などの症状が出るそうです。春のスイセンで始まり、秋の彼岸花で終わる。日本の風土にマッチし、季節を感じさせてくれる。地味でありながら、きれいな花をつけ、しかも毒がある。

まさに私の○○のようで何とも不可解なお話でありました。

ハマヒルガオとの再会

9月も中旬となっても ここ数日は真夏並みの暑い日が連日続き 冬が待ち遠しい筆者(暑いの苦手なんです。)です。

今から17・18年前のことでしたが、造園材料屋さん(植木の問屋さん)が、

「日本海のとある地区で海浜公園の整備で植栽工事があるんだが 土屋さん 海岸に自生しているハマコウボウとハマヒルガオを2000鉢ずつ苗用のポットに入れて作ってくれないか」

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という依頼があり、会社が海から近いもので 家族・親戚を応援に頼み採取に行ったことがありました。 今 そんなことをしたら「窃盗罪」「環境破壊」などと言われそうですが、当時は問題視することもありませんでした。

そんな思い出のある海岸に 3.11の震災後初めて 地元山武市内の小松海岸(今は通称コマツビーチ)に早朝行ってきました。

この周辺も波打ち際から1kmほど津波の被害に遭い、そのとき運ばれた塩害によって イヌマキ・クロマツ・タブノキ・シノダケ林が葉が赤くなり枯れていました。

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通常マツやタブノキ等は 潮害・潮風に強いとされ 海岸沿いの防風林に使われるほどです。まさかこのように枯死してしまうとは思いませんでした。 一方 同じ条件化のマサキとカイズカイブキはなんら変わった様子がありません。

観察しながら車を進めると コマツビーチに到着。ビーチ周辺は綺麗に整備されておりサーファー達の車が20台ほどでしょうか まばらに止まっています。

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私が子供の頃には海の家が10数件 軒を連ねていましたがそれも見当たらず、無理やり植栽された不似合いなココスヤシが「強い風と冬の寒さで なかなか上へと伸びていけないんだ…」と言っているかのように 申し訳なさそうに立っていました。

ハマヒルガオとハマコウボウも花の時期は終わりどことなく寂しげです。

ココスヤシの間を縫ってサーファー達が波へと向かいます。私が20代の頃はサーファー達も若く 10代や20代だった記憶があるのですが 今海へと向かう彼らも高齢化しているようで ここにも一つ波の影響が出ているようです。